リリースノート
公式リリースノートの雰囲気和訳したものです。正確さは保証しないので参考程度にどうぞ
【目次】
- Early Access Release Note -Version 0.7.8
- Early Access Release Note -Version 0.7.7
- Early Access Release Note -Version 0.7.6
- Early Access Release Note -Version 0.7.5
- Early Access Release Note -Version 0.7.4
- Early Access Release Note -Version 0.7.3
- Early Access Release Note -Version 0.7.1
- Early Access Release Note -Version 0.7
Early Access Release Note -Version 0.7.8
←Ver.0.7.7の紹介ムービー
新ブロック
- GSO Grade 4にGSO Techa Trackを追加
- Pacemaker BlockをEXPからGSO Grade3に正式採用
- Dropper BlockをEXPからGSO Grade 3に正式採用
- GeoCorp Grade 3にGeoCorp Anchored Mass SCUを追加
- GeoCorpに9種類のバンパーブロックを追加しました。これらのブロックを使えば丈夫なブルバーやバンパー、衝角が作れます。
- GeoCorp Half Block.
- GeoCorp Half Corner Block.
- GeoCorp Long Half Block.
- GeoCorp Behemoth Wheel - 現状ゲーム内最大の車輪
- GeoCorp Anchored Delivery Cannon
- Venture Grade 1にVenture Bub Spoilerを追加
- Ventureに以下5種類の流線型ブロックを追加しました。
- Venture Hooked Beak Block(Grade 1)
- Venture Small Dino Block(Grade 1)
- Venture Medium Dino Block(Grade 2)
- Venture Large Dino Block(Grade 3)
- Venture Duck Bill Block(Grade 3)
- Venture Grade 3にVenture Zero Propellerを追加
- Venture Grade 1にVenture Pinwheel Propellerを追加
- Venture Grade 3にVenture Rudder Tip Wings (両翼分) を追加
- Short Fork Springer WheelをEXPからVenture Grade 3に正式採用
- Mid Fork Springer WheelをEXPからVenture Grade 3に正式採用
- Long Fork Springer WheelをEXPからVenture Grade 3に正式採用
- Hawkeye Grade 3にHawkeye Anchored Maze SCUを追加
- Hawkeye Grade2にHawkeye Anchored Delivery Cannonを追加
- 複合Tech作成に使う車軸(Axle)と軸受(Bearing)、ボールと受け口(Socket)をEXPに計12種類追加しました(R&D購入者のみ使用可能)。
- EXP Small Axle - キャップが付いたこの車軸は、EXP Small Bearingと組み合わせて使う
- EXP Small Bearing - 上記の車軸と組み合わせて使う
- EXP Small Inverted Axle - キャップに接続できるタイプの車軸
- EXP Small Cap - 車軸の反対側を塞ぐ際に使えるキャップ
- EXP Small Ball - ボール-ジョイント接続に使うボール
- EXP Small Socket - ボール-ジョイント接続に使うソケット(受け口)
- EXP Small Pole - ボール-ジョイント接続でボール部分の延長に使えるポール
- EXP Medium Axle - 長い車軸
- EXP Medium Pole - 長いポール
- EXP Medium Bearing - 大きな軸受
- EXP Medium Ball - 大きなボール
- EXP Medium Socket - 大きなソケット
- EXP Medium Pole -長いポール
- EXP Anchored Plasma Furnace Generatorを追加(R&Dラボ限定)
- EXP 2-Way Explosive Boltを追加(R&D購入者のみ使用可能)
- EXP 6-Way Explosive Boltを追加(R&D購入者のみ使用可能)
爆炸ボルト、Xキーで起爆しブロックを分離することができます。
Big Pete
- 資源を集め、新NPCに届ける必要があるGeoCorpライセンスミッションを追加しました。
- 全ての企業のミッションに“Find Delivery Crate”を新規追加
レーダに表示された範囲にある投下痕を、制限時間内に見つけることが本ミッションの目的です。
制限時間内に発見出来なければ敵が小包みを守るために現れるため、倒す必要があります。
Manual Game Saving
- 新しいセーブスロットにセーブしたり、既存のデータを上書きできるようになりました。
- 既存のセーブ名を変更したり、削除することもできます。
**ビルドモード時のカメラ機能拡張
- ビルドモード時のTechの任意のブロックを右クリックすると、そこにカメラの中心が合うようになりました。
- これはビルドモード時のみ機能します。
- 巨大なTechでも更にズームできるようにズーム倍率を拡大しました。
オーディオ
- Techの衝突や資源に音を追加しました。
- Mixの武器の音のバランスを下げました。
- 製造時のリソース呼び出し音を小さくしました。
- 一般的なMixの調整とバグ修正
- Techを接地/解除する音を追加しました。
- Techをインベントリから展開する音を追加しました。
ゲームデザイン関連の修正点
- Blockの修正点
- GSO、GeoCorp、Hawkeye各社のアーマー系ブロックのHPを増やしました。
- GSO Bumper Wheel、GSO Muddy Dog Wheel、GSO Ground Clearing wheel(←旧名、現在はGSO Riser Wheel=底上げタイヤ)の重量とHPを増やしました。
- GSO ストレージデバイスを軽くしました。
- 各社オンライン通販端末が常時販売するブロックの種類を更新しました。
- 巨大なTechを分割したことで出来たTechに内蔵しているAIへのデフォルト指示を「待機」モードから「護衛/追従」モードに変更しました。
バグ修正
- ミッション『ブ「ロック」な商売Ⅳ』を開始した際にクラッシュする場合がある問題を修正しました。
- ミッション『Learn to Fly』クリア前にプレイヤーが配布した飛行機をストレージにしまってしまわないようにミッションを修正しました。
- 背景のダメージによって、地形の上に浮いているようになってしまうバグを修正しました。
- 木がプレイヤーの拠点を貫通して再生成する問題を修正しました。
Early Access Release Note -Version 0.7.7
←Ver.0.7.7の紹介ムービー
こんにちは
最近はマルチプレイヤーモードの仕事や、システムの改良に力を注いでいますが、皆さまにクールな新機能を提供することは忘れてません!
今回のVer.0.7.7では、クリエイティブモードに敵が出現するようになったり、キャンペーンモードで以前よりも早い段階でインベントリを利用できるようになったり、ミッションをキャンセルする機能、大量の新ブロックや要素が追加されたりしました!私たちは今回実装した内容について、皆様の意見を聞くのを楽しみにしています。フォーラムでお待ちしてます。
みんな楽しんで!
Jamie
新機能/コンテンツ/改善点
- 新ブロック
- GSO Grade 2にGSO Bumper Wheelを追加
- GSO Grade 3にGSO Muddy Dog Wheelを追加
- GeoCorp Grade 2にGeoCorp Rotating Anchorを追加
- EXP Anchored Furnace GeneratorをGeoCorp Grade 1に正式採用
- この大きな固定式火力発電機は、生成する総エネルギー量という点では他よりも優れていますが、燃料の燃焼がゆっくりです。
- GeoCorp Grade 2にGeoCorp Refineryを追加
- GeoCorp Grade 2にGeoCorp Block Magnetを追加
- Venture Grade 1にVenture Fuel Pod Blockを追加
- Venture Grade 2にVenture Double Boosterを追加
- Venture Grade 3にVenture 1-Way Steering Hover blockを追加
- Venture Grade 3にVenture 2-Way Steering Hover blockを追加
- Venture Grade 3にVenture Altimeterを追加
- Hawkeye Grade 2にHawkeye Refineryを追加
- Hawkeye Grade 2にHawkeye Block Magnetを追加
- Hawkeye Grade 3にHawkeye Counter AI Moduleを追加
- 新ミッション
- 旧サルベージミッションに代わり、デリバリークレートを紹介する新たなGSO Grade 1ミッションを追加しました。
- 旧GSO Grade 3のSCU及び、AIミッションに代わり、トレーディングステーションのSCUとAIモジュールを紹介する新たなGSO Grade 2ミッションを追加しました。
- Venture社に新たに4つのフライングミッションを追加しました。
- Learn To Fly - Venture Grade 2(飛び方を覚える)
- Flying Slalom Lateral - Venture Grade 2(横スラローム飛行)
- Flying Slalom Corkscrew - Venture Grade 3(螺旋スラローム飛行)
- Flying Circuit - Venture Grade 3(周回飛行)
- ミッションをミッションログからキャンセル出来るようになりました。
- キャンセルするにはトレーディングステーションから500m以上離れている必要があります。
- キャンセルしたミッションはトレーディングステーションのミッションボードから再受諾することが出来ます。
- 新バイオーム
- 平原に新たな亜種バイオーム、「Woodland Valley」が追加されました。
- このエリアは芝生の丘と広くて平らな谷が下に広がっています。また、中〜大の樹木と岩がまばらに配置されています。
- 山岳地帯に新たな亜種バイオーム、「Step Slopes」が追加されました。
- この山脈は急な段差が間隔を空けて配置されています。斜面は壊れた黒鉛の層のような異なる積み上がり方をしていて、それらによって崖や渓谷を形成しています。
- 平原に新たな亜種バイオーム、「Woodland Valley」が追加されました。
- クリエイティブモード
- クリエイティブモードで、敵を出現させることが出来るようになりました。
- クリエイティブモードの開始時とオプション画面で、敵Tech出現のON/OFFを切り替えることが出来ます。
- クリエイティブモードで、敵を出現させることが出来るようになりました。
- ゲームセーブデータの見直し
- 今後は新しいバージョンでのセーブデータを以前のバージョンで読み込めなくなります。
- 例えば、不安定版0.7.7.1のデータを安定版の0.7.7では読み込むことが出来ません。
- これらはサポートしておらず、セーブデータに悪影響を与える可能性があります。
- 今後は新しいバージョンでのセーブデータを以前のバージョンで読み込めなくなります。
- トレーディングステーションにSCUストレージユニットの機能が付加されました。
- これによってキャンペーンモードの早い段階でストレージにアクセス出来るようになります。
- 複数のCabブロックが付いているTechを分割すると、Cabを含んだ部分は独立し、分離するようになりました。
- R&Dラボに9つの新フライングチェックポイントトラックを追加しました(DLC購入者のみ対象)
- TT Translator達による最新の翻訳を反映
ゲームデザイン関連の修正点
- GSO迫撃砲の射程、分間火力、ダメージ量、追尾性能を向上させました。
- GSOブースターは推進力が弱いだけではなく、燃料の消費も遅くなりました。
- GSO燃料タンクの容量は以前よりも大きくなりましたが、燃料の再充填は遅くなりました。
- Venture燃料タンクの容量は以前よりも小さくなりましたが、燃料の再充填は早くなりました。
- Ventureブースターはブロックサイズに対しての推力比は高いですが、燃料の消費は早くなりました。
- 全スクラッパーのブロックピック範囲を拡張しました。
- 全ての資源ブロックの重量を増加させました。
ミッション関連の修正点
- Ventureライセンスミッションは戦闘ミッションに代わり、タイムトライアルレースになりました。
- Venture Grade 1のタイムトライアルミッションのトラックを更新しました。
バイオーム関連の修正点
- 全バイオームの資源分布を更新しました。
- 草原では金属系の資源が容易に見つかるようになり、Rodite、Oleite、Carbiteは各バイオームで容易に見つかるようになりました。
敵Tech関連の修正点
- Walls of gunsやMegaton pyramidsといった、処理落ちを起こすような多くの敵Techを削除しました。
- インベーダーの数を100から200の2倍に変更しました。
その他の調整
- トレーディングステーションでブロックを売り、お金を得ることが出来なくなりました。
- スクラッパーを使って、ブロックを資源に変換することでトレーディングステーションなどで売り、お金を得ることが出来るようになります。
- これによってTerraTech内でのお金の流れのバランスが取りやすくなり、プレイヤー視点でも分かりやすくなりました。
Early Access Release Note -Version 0.7.6
←Ver.0.7.6の公式紹介動画
新機能/コンテンツ/改善点
- ラジアルメニューからTechをSCUに格納できるようになりました。(送信する前には必ずそのTechのスナップショットを保存してください。でないと一から作り直す羽目になります。)
- Techの配置-ストレージからロードする際に、Techを置く位置を手動で選択できるようになりました。
- Ventureグレード1,2,3にスタントミッションを追加しました。スタントミッションには様々な種類のタイムトライアルやジャンプ台、そして大きなセットスタンドが用意されています。
- 各企業に圧縮資源ブロックを追加しました。これらのブロックは製錬された資源をブロック化でき、リソースの移動と格納が簡単にできます。圧縮した資源は分解機を使って取り出せます。
- EXPTankTrack Left, Right, MiddleがGeoCorpグレード3に正式採用されました。
- Techはボタンを押すことで(画面左下のスナップショットボタンの隣にあります)アンカー/アンアンカーが出来ます。
- 新たにアイスバイオームを追加しました。寒いので温かい恰好をして、滑らないように気を付けて下さい。
- Tech作成中のアタッチポイントの表示速度を最適化しました。これにより、巨大なTechをもっと早く作れるようになります(実際、4倍早くなります)
- タイヤ跡を追加しました。
- Hawkeyeブロックを3つ追加しました。
- Hawkeye Havoc Shield (Grade 2)
- Hawkeye Payload Terminal (Grade 2)
- Hawkeye Pack Collector (Grade 1)
- TT Translator達により翻訳が更新されました。
ゲームバランスの調整
- 破壊された敵Techからブロックが落ちた場合のブロック残存確率が増加し、戦闘によってブロックを得られるチャンスが増えます。
- ベーシックブロックはTradingStationで無制限に購入可能になりました。
- TradingStationとオンライン通販端末では常に最低4つのGSO 基本収穫ブロックをストックしています。
- TradingStationとオンライン通販端末で販売されている特定のブロックはペアで提供されています。特定のブロックには単体では実用的ではない、全てのタイヤ、全ての右左翼、他にも様々なブロックが含まれています。
- 大型のTechに付けた回転アンカーは大きさに応じて回転速度を遅くなります。
- スナップショットを保存すると、新しいスナップショットとして自動で名前を変更するのではなく、古いスナップショットの上書きを行うかの確認メッセージが表示されます。
ブロックの調整
- Hawkeye Auto Cannonのダメージを増加させました。
- 特別な帽子と色ブロックがTrading StationsやGSO オンライン通販端末で購入できるようになりました。
資源の調整
- 集めにくい資源(Oleite, Carbite, Rodite, Erudite, Celestite, Ignite)が合計1000チャンクまで集められるように増やしました。
- 自動掘削機が資源を採掘する周期を30秒に1個に減らしました。地下資源を完全に回収するには約8時間かかります。
- 燃料系資源の燃焼から得られるエネルギー量を調整しました。
- CarbiteとCarbiusの方がレアなので、OliteとOlasticはCarbiteとCarbiusよりもエネルギーを生み出しません。
- GSO 固定型火力発電機は原石でも製錬後でも総発電量は同じですが、製錬後の方が短時間で燃焼します。(短時間で多くの電力を生成します)
- GSO 携帯型火力発電機は固定型と機能は同じですが、総発電量が半減します。
試作ブロックの調整
- R&Dラボに新たにEXP Pacemakerを追加しました。これにより、基地が動作する速度を制御することができます。基地に取り付けてブロックを右クリックすることで現れるラジアルボタンで速度コントロールにアクセスできます。GSOグレード3(R&Dパックのみ)キャンペーンモードで使用可能です。
- 試作ブロックはキャンペーンモードで使えるようになりました。
- EXPブロックをクラフトすることはできませんが、購入したり、任務を完了したり敵Techから奪うことで入手できます。
- R&Dラボから様々なブロックが正式採用されており、メインゲームの各企業ブロックとして使えるようになりました。
バグ修正
- クラフティングミッションで配布される資源が空から降ってくるとプレイヤーに回収されてしまうため、基地に直接スポーンするように修正しました。
- ComponentFactoryでレシピを変えると資源が消滅するバグを修正。
- インベントリはビルドビームを止めると閉じるようになりました。
- インベントリを閉じると選択しているブロックを落とすことはありません。
- ここに記載する価値すらない多くのバグを修正。
Early Access Release Note -Version 0.7.5
←新バイオームと亜種バイオームの紹介ムービー
こんにちは!
Ver.0.7.5では長らく望まれていた、TerraTechの世界の再生成が行われました。
私たちは今、広大で穏やかな丘陵地帯や通行が困難な地形、他にも沢山の多彩なバイオームで活動することが出来ます。
また、新たに追加した「Pillars」バイオームも散策することができます。しかもこれらは始まりにすぎません。今後のアップデートで更に多彩なバイオームが登場する予定です。
もう一つの待望要素は「ビルドビーム中に移動出来る」です。これであなたのTechは厄介な地形から抜け出せるようになります。また、セントリータレットや基地の位置を好きな場所に移動することもできます。
TradingStationインベントリの増加、ヒント、インベントリへのアクセス、新ブロック、最適化、バグ修正、そしてゲームの負荷などが改善されたこのアップデートを皆さんに提供できて私たちはとても嬉しいです!
下記のコメント欄であなたの感想、意見を教えて下さい。
グットラック!
Jamie xoxo
重要な注意点
TerraTechの世界でより多彩なTechが作れるように基礎的な部分を大幅に変更しました。不安定版の0.7.4.4から0.7.4.9までのセーブデータはこのバージョンでは正しく読み込むことができません。このバージョン以降のセーブデータは今後のアップデートでも使う事が出来ます。
新機能/コンテンツ/改善点
1、地形は複数の亜種バイオームを追加したことで多様になりました。
2、5つ目の新たなバイオーム、「Pillars」を追加しました。
3、ビルドビーム:Techの位置をゆっくり変えたり、固定している設備の位置や角度を変更することができます。
- 上下キーでTechをカメラの視点方向に前後に、左右キーでTechの方向を変えることができます。
4、画面上にヒントシステムが追加され、これはプレイ中に有用なゲーム内情報を提供します。
5、新しいスナップショットは専用のフォルダーに保存されます。
6、インベントリからTechを呼び出す場合は、インベントリ中のブロックを使用することが出来るようになりました。
7、R&Dラボに新たに実験中のスタントチャレンジを追加しました。
8、32bit版でのメモリ割り当ての最適化を行いました。
9、以下の協力者のお陰で、最近の更新分のTerraTech翻訳チームの翻訳が更新されました。
- Bebiezaza
- Bram "Kirchhoffs" Hazeveld
- Bram Kamies
- Gendel Vladimir Grigorievich
- J. "Trippeh" Quinn
- Ko Ui Ryeom "WillyGamesYT"
- Marcus
- Moisés Ojeda Gutiérrez
- Oliver "Olli_DXD" Jonsson
- Olivier "Mr-Vagabond" Barruhet
- Robert "Deadwing" Galatik
- Ryo Tanimoto
- 列支敦士登yuki
ゲームデザイン関連の軽微な修正点
- 新たに亜種バイオームを追加しました。亜種バイオームは既存のバイオームの代替版ですが、地形の高さのパターン、テクスチャ、資源の分布が異なります。追加された亜種バイオームは以下の通りです。
- 草原
- Copse(雑木林):低木で木が少なく、まばらに密集して木が生えている草原
- Rocky Ridge(岩尾根):木が少なく、岩が多い丘陵地帯
- 砂漠
- Small Dunes(小さな砂丘):規則的な模様の小さな砂丘がある砂漠
- 山岳
- Terraced Hills(棚状の丘):滑らかな斜面と階段状になっている岩棚がある丘
- 草原
- 全般的な変更点
- SCUが一度固定されると、SCUが固定されているいないに関わらず、プレイヤーインベントリはそれ以降使用可能になります。
- ブロックの変更点
- Shopでストックできるブロック数を大幅に増やしました。
- GeoCorp Fixed Anchor、GSO Fixed Anchor、GSO Rotating Anchorといったアンカーブロックは現在拠点ブロックに分類されています
- 破壊されたTechのブロックが残る確率を60%から50%に変更しました。
- ホバープレートの対地高度を変更しました。Venture Double Hover Plateは最も高い15mに、GSO Large Quad Hover Plateは7.5mに変更しました(GSO Small Single Hover Plateは従来通り1mです)。
- GSO Refineryのレシピが改訂され、未精製の資源のみで作成可能になりました(2 Plumbite + 1 Carbite + 1 Oleite)。
- Hawkeye Armoured、Enclosed Wheelsの耐荷重強度が向上しました。
- ミッションの変更点
- 30種類のTrader Trollを設定しました。Trader Trollミッションは自分のTechのサイズに応じて適切なサイズの敵が出現するようになりました。
- Block Reward Cratesで提供されるブロックに特殊色ブロックと帽子を追加しました。
- Reward Cratesで送られるブロック量を倍増しました。
- 敵Techの変更点
- ミッションや自然湧きの敵Techのサイズが大きくなりました。大きな違いを感じるのはGSOライセンス3以降です。
- GSOライセンス4、5に小さな敵が自然湧きするようになりました(以前はOffでした)。
- 自然湧きで巨大な敵が出現する確率は減りました(小さな敵が出現する確率が増加)。
- R&Dラボの変更点
- EXP Tow RingsとHooksの分類をアクセサリーから標準へ変更しました(DLC購入者のみ)。
- 新しいブロックを追加しました(DLC購入者のみ)。
- EXP Small F1 Wheel
- EXP Large F1 Wheel
- EXP Right Dune Wheel
- EXP Left Dune Wheel
- EXP Monster Truck Wheel
- EXP Mid Fork Springer Wheel
- EXP Short Fork Springer Wheel
- EXP Long Fork Springer Wheel
- EXP Titan Truck Wheel
- EXP Angled Plasma Cutter
- EXP Articulated Diamond Drill
- EXP Straight Jackhammer
- EXP Dropper
- Venture Avalanche Launcher、Hawkeye Sentry Turret、Moustache、Sombrero、Viking Helmetのディスペンサーを削除、上記アイテムはストレージに移動し、スペースを確保しました。
美術的な変更点
- 5つ目の新たなバイオーム「Pillars」の柱と資源塊の為のアートアセットを作成しました。
- 不足している接続点、満杯のセルの問題、衝突時の重大なエラーに関する様々なマイナー更新をしました。
- 砂漠の地形テクスチャを更新しました。
バグ修正
- 全般的な修正点
- ゲームモード中にメニューが表示されるバグを修正しました。
- インベーダーはもはやミッションの近くに出現しないはずです。
- 構造物上に敵が出現する不具合を修正しました。
- ショップを開きながらSCUの電源を入れると無制限にブロックを購入できた不具合を修正しました。
- AI砲塔が範囲外の敵に発砲する不具合を修正しました。
Early Access Release Note -Version 0.7.4
こんにちは
クリエイティブモードは以前から「提案フォーラム」でも要望が多かった機能だよ。
クリエイティブモードでは自由に歩き回ったり、あなたの望むものを自由に作ることが出来るよ。--これで制限や、嫌な敵役が現れて興をそぐことが無くなるね。(味方Techを敵に変更することはR&Dでテストしてるよ。あと、この機能はクリエイティブモードに取り入れてこそ、とも思ってる。)まあ、こんな感じだね!
Auto Miner blockのような新たな素晴らしいおもちゃも用意したよ。--複数のゲームモード保存と大幅なパフォーマンス向上をしたVer.0.7.4は我々にとっては叫ぶぐらい嬉しい!
このバージョンのTerraTechでどんな素晴らしい作品が現れるか楽しみ!
いつも通り公式フォーラムにあなたの調査結果を共有してね。じゃあ、楽しんで!
Jamie xo
注意
ベースブロックの多くが今回のクラフティングシステムの更新で置き換えられました。
旧ベースブロックは現在ゲーム内でマゼンタ色で表示され、それらはアップデート0.7.2(2016年末ごろを予定)で完全消滅します。
この措置はブロックの消滅時に既存のTechや基地の機能不全を防ぐためです。0.7.2までの移行期間中に各自交換や改良を施しておきましょう。
新機能/コンテンツ/改善点
1,自由に建築し、探検できるクリエイティブモードを追加
- キャンペーンモードで使える全てのブロックを使って何でも作れます。
- クリエイティブモードとしてワールドは保存されます。
- R&DTestChamberにアクセス可能なオーナーはクリエイティブモードでも試作ブロックを使用可能です。
2,新ブロック
- 新たにGSO Auto Miner Block(GSO Grade 2)を追加しました。このブロックは地下資源(地下にある資源塊)を採掘するために使います。
- 新たにGSO Component Factory Block (GSO Grade 3)を追加しました。このブロックはコンポーネントチャンク(以下部品)を作成し、右クリックしてメニューを表示することが出来ます。
- 新たに3種のGSO Component Dongles (GSO Grades 3-5)を追加しました。これらのドングルはComponent Factoryに直接付けることで、より高級な部品を作成することが出来ます。
- Venture Avalanche Missile Launcher(Venture Grade 3)を追加しました。
3,新ミッション
- Auto Miner Blockを説明するGSO Grade 2のミッションを新規追加しました。
- Component Factory Blockを説明するGSO Grade 3のミッションを新規追加しました。
- 一定時間内に逃げる敵を撃破するミッションを追加しました。これは主にVentureで表示されますが、GSOでもいくつかあります。
4,新クラフティングコンテンツ
- 24の部品を新規追加しました。これらの部品は"製錬"後のものより上位です。部品には4つのサブグレードがあります。部品は最も希少なブロックの作成に使用されます。
- ゲームのほとんどのブロックのレシピが修正されました。アンコモンブロックとレアブロックは基本的に部品を作成する必要があります。
- レシピには各企業のスタイルも反映するようにしました。例えば、GSOはPlumbiaをよく使う。GeoCorpは低価値の材料に偏っているがより多くの材料が必要。VentureはFibronを使い、Hawkeyeはより高価な資源を使います。
5,新規追加音声
- Tech、ドリル、ハンマー、ノコギリ、クラフトブロックにSEを新規追加。
6,トレーデングステーションとターミナルで使用可能なブロックの個数制限
- トレーデングステーションとターミナルで購入可能なブロックの個数が制限されるようになりました。
- 各トレーデングステーションの個数制限は毎朝更新されます(ゲーム内時間)
- コモンブロックは多く、アンコモンは中程度、レアブロックは毎日少量のみ購入可能です。
- GSO建材ブロックや、コンベア、車輪などといった多くのシンプルなブロックは毎日全てのターミナルやトレーデングステーションで豊富に提供されます。
7,UIの強化
- チュートリアルのヒントアニメーションが追加されました。
- AI Cabが接続されている場合、TechマーカーにAI状態が表示されるようになりました。
- Techマーカーが表示されるようになりました。
- Tech AIのラジアル選択メニューではどのAI状態を選択できるかがより分かりやすくなりました。
- FabricatorとComponentのファクトリーUIを改善して、どのアイテムが利用可能で、どのアイテムが作成に必要かを示すようにしました。
8,保存されたゲームの機能強化
- 保存されたゲームにはゲームのロード画面に企業のライセンスレベルが表示されるようになりました。
9,R&D Test Chamberの新要素
- 様々なサイズの試作トレーラーフックとリングブロックを4セット新規追加。これらを使用すると連結ジョイントを使用してTech同士をお互いに引っ張り合うことが出来ます。
- 2つのトレーラーホイールを新規追加。これらのブロックは牽引トレーラーTechでの使用を想定しており、通常車輪に適用されるパッシブブレーキはありません。つまり、制動により減速することなく、丘であっても通常の車輪でTechを牽引することが出来るということです。
- 3つの試作履帯を追加しました。
- "T"を押しながらプレイヤーがコントロールしていないTechを右クリックすると、プレイヤーと敵を切り替えることができます。
- R&D Test Chamberに新たなスカイドームを追加しました。
- R&D Test Chamberを保存できるようになりました。
10,その他の変更
- 資源をサイロに格納されたり、コンベアでの移動におけるフレームレートの最適化を行いました。
- TT Translatorチームの翻訳が更新されました。最新の翻訳はこの方々のお陰です。
- Alex Nunes
- Bebiezaza
- Bram "Kirchhoffs" Hazeveld
- Bram Kamies
- Christoph Beitzinger
- Gendel Vladimir Grigorievich
- J. "Trippeh" Quinn
- Jakub "M0dEx" Kubik
- Jason Coombes
- Malte "SRQ" Hübner
- Marcus
- Moisés Ojeda Gutiérrez
- Oliver "Olli_DXD" Jonsson
- Olivier "Mr-Vagabond" Barruhet
- Oskar "Zargn" Anderson
- Philipp ten Brink
- _River
- Ryo Tanimoto
- Sir Rekington
- Sys Gabriel
- Tobie "Sylver" Praz
- Viktor Bengtsson
- Zwip-Zwap Zapony
ゲームデザイン関連の軽微な修正点
1,ブロックの修正
- 全ブースターブロックのパワーを増加させました。
- 全燃料タンクブロックの燃料容量を増加させました。
- GSO Little Trekker wheelsの耐荷重量を増加させました。
- GSO Stabiliser Wheelのサスペンションを調整し、弾力を失わないようにしました。
- GSOおよびGeoCorp collectorのピックアップ範囲を拡張しました。
- Large Geocorp Collectorのスタック容量をスタック毎5個からSmall GeoCorp Collectorに合わせて8個に増量しました。
- 全GeoCorp wheelsの耐荷重量をそれぞ25%増加させました。
- Venture Wheelsのサスペンションダンパーを減らし、より弾力を増させました。
Hawkeye ElbowとFlat BracketsをHawkeye Grade 1に、Hawkeye Long Jack BracketをHawkeye Grade 2に再追加しました。
- Hawkeye Oneブロックの回転オプションを増やしました。
2,更新されたブロックレシピ
- Venture Silo
- Venture Flamethrower
- Venture One Block
- Venture Small Wheel
- Venture Hover Plate
- Venture Steering Hover Jet
- All Venture Brackets
- Hawkeye STEN SMG
- Hawkeye Shotgun
- Hawkeye Rail Gun
- Hawkeye Sentry AI
3,Techの修正
- 微妙に過負荷が掛かった際にwheelがスパークするまでの遅延時間が長くなりました。凹凸のある地形を移動すると、車両の重心が変化するため一つの車輪が短時間に通常よりも多くの負荷がかかることがあります。
この時、すぐに火花が出るのではなく、車輪がまだ過負荷状態かどうかを確認するためにしばらく様子を見ています。走行中に車輪がスパークし続けるとTechに過負荷が掛かります。
- 敵集団スポーンから逃げる隙を40%から15%に減少。
- シールドバブル(GSO、Venture双方)からのTech反発効果を削除しました。
- Techは再びシールドバブルを自由に通過でき、近接武器でバブル内部の敵Techにダメージを与えることが出来ます。
- 電池を搭載した敵は充電された状態でスポーンします。
4,ミッションの修正
- 全ミッションの獲得XPを増加させました。
- 木を切り倒したり、岩を破壊するミッションはそのミッションが現れた時に適用されます。
- ミッション同士の遭遇半径を増加させました。これでミッション同士の距離は離れて生成されます。
- サルベージミッションでの敵Techの数を4から3に減らしました。
- Crafty Mikeのミッションが山岳で生成されないように制限しました。(配布したアイテムが転がってしまうため)
- Crafty MikeのミッションでAuto MinerをアンロックしたのちにAuto Minerを使うミッションを生成するように修正しました。
- GeoCorp Grade 2 Harvesting Missionsの名称を収集するリソースに沿ったものに変更しました。
- 再検討されたGeoCorp Grade 2 Harvest MissionはAuto Minerがアンロックされたのちに簡単なものから始め、難しいもので終わるようにしました。
5,リソースの変更
- コモンリソース:Plumbite、Titanite、Wood、Rubber、Luxiteは今まで通りに入手可能です。
- アンコモンリソース:Rodite、Carbite、Oleiteは岩の下の地下鉱床として入手可能です。これらの資源はAuto Minerブロックでのみ回収可能です。
- Roditeは山脈で採掘可能です。
- Oleiteは砂漠で採掘可能です。
- Carbiteは塩湖で採掘可能です。
- レアリソース:Ignite、Erudite、Celestiteは結晶として見えるだけでなく、Auto Minerブロックでアクセス可能な地下資源としても存在します。
- Celestiteは塩湖で採掘可能です。
- Eruditeは森林で採掘可能です。
- Igniteは砂漠で採掘可能です。
美術関連の軽微な修正点
- カーソルの色を背景と異なる色に変更し、可視性を高めました。
- ミッションメッセージボックスに各企業のロゴを追加しました。
- 塩湖バイオームに新しい岩を追加しました。
- 全ての岩は以前よりも自然に破壊されるようにしました。
- 最適化されたシーンオブジェクトを使用することでフレームレートを向上させました。
Early Access Release Note -Version 0.7.3
皆さんこんにちは
マルチプレイヤー版の作業は順調に進行中だよ(詳細についてはもうすぐ発表するつもり)。
私たちは沢山の幅広い要求に応えられるように凄みのある機能を追加することを決めたよ。つまり、私たちのコードチームをこき使うってことだね。
Mobile SCU & Refineries、チュートリアルスキップそして、ブロック詳細情報のゲーム内表示は全て、プレイヤーがちょっと前から期待していた機能の一つだよ!変更を楽しんでもらえると嬉しいな。
ピッカピカの新0.7.3アップデートビデオを見て、いつも通り公式フォーラムで君の意見書いてね。
じゃあ、楽しんで!
Jamie xo
新機能/コンテンツ/改善点
1,チュートリアルスキップ
- 各ゲームプロファイル内で一つでもBig Tonyを撃破したあとセーブすると、同一ゲームプロファイル内で次のデータ作成が行われるとき、オープニングチュートリアルのスキップを選択可能になります。
2,拡張情報パネル
- ブロック上にカーソルを重ねながら「I」を押すとブロックに関する以下の情報が表示されます。
- ブロックカテゴリー
- 会社&グレード
- レアリティ
- 売値
- ブロック説明
- その他の備考、(固定される、電力を必要とする、燃料庫等々)
3,友軍Techの名前の変更
- 名前を変えたいプレイヤーが操作していないTechにカーソルをかざしながら「R」を押す。
4,ミッションボード
- ミッションは現在、GSOグレード2以降のTradingStation「ミッションボード」(トップパネル)から選択可能です。
- Trader Trollを破った後、ミッションボードの説明があります。
5,新たなミッションタイプ
- あなたと友軍Techを攻撃するためにスポーンした敵から、一定時間友軍を守って下さい。
- これらのミッションはGeoCorpグレード2以降にあるミッションGSOグレード3のDistress SignalミッションとデフォルトだとVentureとHawkeyeの双方で出現します。
- 全ての企業の全てのグレードにRecover Delivery Crateミッションを追加し、一定時間だけ敵に襲われるように変更しました。
6,新ミッション「Find Missons」
- ミッションログが空の時、より多くのミッションを取得させるために、TradingStationに向かわせるミッションが出現します。
7.Venture Mobile SCU Storage Device
- Ventureグレード2
- これはプレイヤーのTechに接続しているときに動作するSCUブロックです。
- 通常のものに比べ、ピックアップ範囲は狭く、高価ですが移動中も動作します。
8,Venture Mobile Refinery
- Ventureグレード2
- 通常のRefineryと同様に動作しますが、固定する必要がありません。
9,Hawkeye Updates
- Hawkeyeグレード3ミッションがキャンペーン内で利用可能になりました。
- 全てのHawkeye Tech Hunting Missionsに新たなものを追加し、3つのグレードにまたがるように更新をしました。
- Hawkeye Tank Tracksの常時ブレーキング力を向上し、重いものを運ぶ際に滑るのを防ぐようにしました。
10,新音声
- 新たなSFXを含めた、武器、ホイール、音響など
11,ゲームから以下の廃止予定ブロックを削除
- Old GSO AI Module
- Old GSO Up Conveyor
- Old GSO Down Conveyor
- Old GSO Mobile Delivery Cannon
- Old GSO Foundry
- Old GSO Mobile Furnace Generator
- Old GSO Refinery
- Old GSO Scrapper
- Old GSO Silo for Large Blocks
- Old GSO Fabricators (4 in total)
- これらのブロックを含むTechは読み込めますが、廃止されたブロックは表示されません。
- また、これらのブロックにのみ接続されていたブロックも消えます。
- これらのブロックはゲームのどこにも表示されなくなり、取引所で売ったとしてもお金は出ません。
ゲームデザイン関連の軽微な修正点
- ブロックの修正
- キャブやAIモジュールが爆発した際に回収できるブロックを減らしました。これは戦闘によって得られるブロックを減らすことを目的としています。
- 全マシンガンの銃弾拡散を減らしました。
- 燃料タンクを取り付けずに使えるブースト可能時間を減らしました。
- 全てのステアリングホバーブロックのブースター減衰時間を減らしました。
- GSO Hover Platesの推力をVentureに合わせて高めました。
- ほとんど全ての近接武器(GeoCorp Buzz Saw, GeoCorp Hammer Piston, GeoCorp Plasma Cutter, GeoCorp Diamond Drill, GeoCorp Cerberus Bore and GSO Small and Large Drills)のダメージを増加させました。
- Ventureの全マシンガンの射程を伸ばしました。
- 全てのHawkeyeマシンガンのダメージを増加させました。
- 全てのブースタージェットの落下率を調整しました。Ventureブースターは最も早く落ち、GSOは中間、Hawkeyeは最も強力ですが、小さな羽には向かず大胆で爆発的です。
- ブースターを使うためには燃料が最低限必要です。
- リモートチャージャーは満杯のバッテリーを充電しません。
- 通常のSCUの充電時間が短くなり、ピックアップ範囲が広がりました。
- 全コレクターのピックアップ範囲を広げました。Ventureは最も長い範囲(ただし容量は最小)、GeoCorpは最短範囲(ただし最大容量)であり、GSOは中間ですが、以前よりも全体として範囲は広がりました。
- Ventureシールドバブルの回復頻度?が増加しました。
- Venture Flamethrowerの秒間ダメージを更新しました。これはTechに対して有効です。旋回範囲と旋回速度が向上し、火炎放射の長さを長くししました。
- Hawkeyeレールガンは僅かですが照準するようになりました。
- スペシャルブロックにSombreroとMoustache (courtesy of Señor Ragequit)を追加しました。
- ミッションの修正
- Big Tonyを撃破した後のブロック回転コントロールに関するチュートリアルメッセージを追加しました。
- レーダーミッションのlittle Thiefの敵デザインを変更し少し足を遅くしたことで、彼を捕まえるのが少しだけ楽になりました。
- 適切なCrafty Businessミッションを完了するまでクラフティングブロックを獲得できないようにブロック報酬を再設定しました。
- 全ミッションの説明をミッションボードに追加しました。
- 基本ミッションの別名と説明が追加されました。
- TradingStationの修正
- 任意のTradingStationでトレーディングステーションミッションが発生するように設定しました。Trader Trollはあなたが到着したタイミングで軌道上から落ちてきます。
- トレーディングステーションは新規ミッションを毎朝夜明けにミッションボードに補充するようになりました。
- その他の修正
- 自機死亡後のリスポーン位置を敵の100ユニット先(ぎりぎり敵視界内)から150ユニット先(敵視界範囲外)へと変更しました。
- 新敵Techを沢山追加しました。
- プレイヤーの作った敵は生成される際にブロックのレアリティを考慮するようになりました。Techは大部分はCommonブロックを中心に、いくつかのUncommonsブロックと僅かなRareブロックで構成されています。
- フレームレートを低下させる敵であった"Bricky" と "Cannonz" を削除しました。
- R&Dラボにワイヤレス充電ステーションを追加しました。
美術関連の軽微な修正点
- HUDグラフィックスの様々な調整をしました。
- Fogの設定を調整して、地形のクリッピングを防止しました。
- Venture Mobile SCUのアートアセットを追加しました。
- Venture Mobile Refineryのアートアセットを追加しました。
- transparent Hawkeye blockの影描画の問題を修正しました。
- SombreroとMoustacheをスペシャルブロックに追加しました。
- バッチレンダリングを改善するために木、岩、散らかった原料を一つの材料に結合しました。
- Shroom treesをバッチレンダリング用に最適化
Early Access Release Note -Version 0.7.1
←今回大幅に変更された拠点ブロックの使い方を紹介した公式動画
新機能/コンテンツ/改善点
- セーブ時の必要RAMを減らすために、セーブファイルの内部構造を変更
また、新ファイルは起動時およびゲーム中の読み込みが早くなる。旧セーブデータとは互換性があり、保存時に新たな形式に変換される。
- ファイルの整合性チェックを追加。なお、これでユーザーが編集したファイルのロードを止めることはない
私たちがバグのないセーブファイルを扱えているか、ゲーム外でデータが変更されているかどうかを認知することを主としている
- TerraTech起動時のメモリー使用量を最適化
- クラフティングの変更点:
- 新クラフティングミッションをGSOGrade 2と3に追加
- クラフティング選択メニューではユーザが指示でレシピの繰り返しとクラフト中止を選択可能
- 未発見ブロックもGradeを満たしていれば作成可能
- クラフトブロックを介する資源の通過を合理化することで輸送速度が上がり、クラフティング速度が向上
- チュートリアルに矢印とより良い配置を促すヒントを追加
- GSO Mobile Delivery CannonとGSO Mobile Furnace Generatorは旧バージョンでは能力に対してサイズが小さすぎため削除 上記2種のブロックを搭載したTechは手動で交換する必要あり
- 以下の新クラフトブロックがR&Dラボを卒業し、メインゲームに追加
- GSO Refinery - Grade 2
- GSO Fabricator - Grade 2
- GSO Scrapper - Grade 3
- GeoCorp Fabricator - Grade 2
- GeoCorp Scrapper - Grade 3
- Venture Refinery - Grade 2
- Venture Fabricator - Grade 2
- Venture Scrapper - Grade 3
- 旧GSOクラフト系ブロック削除の準備開始。以下のブロックは使用しているTechから削除し、新しいブロック(上記)と交換する必要がある。
- Old GSO Fabricators
- Old GSO Refinery
- Old GSO Foundry
- Old GSO Scrapper
- Old GSO Up and Down Conveyors
- Old GSO Mobile Generator
- Tech関連の変更点
- 敵集団に新規Techを大量に追加
- スポーンする敵に逃げるタイプのTechをいくつか追加
- 敵Techを破壊することで少量額のXPとBBを入手可能に
- ブロックの追加と変更
- 新たにパワーゲージと残量ゲージを表示するためのブロックを追加(R&Dラボのみで、機能はしない)
- 旧回転アンカーブロックの代わりにGSO AI Anchor Module blockを新規追加。これはタレット作成時に利用するガードAIモジュールを内蔵している。移動するTechのAI制御はできない
- 全てのカラーブロックとHoliday Hat Blockが各社Payload TerminalかTrading Stationで利用可能
- 新Venture Delivery CannonをGrade2に追加 これは旧バージョンはTrading Stationにて、新バージョンに更新するために十分な価格で買い取ってもらえる
- Stig's Viking Helmetをゲームに追加
- Forumで活動している「TT Translator team」(翻訳ボランティアのチーム)によって翻訳された文言へ更新(翻訳に協力して下さったJakub "M0dEx" Kubik, Ko Tezuka, Leonardo Gobbi, Olivier Barruhet, Pedro "Greybear" Moreira, Ryo Tanimoto, Tobie "Sylver" Praz, Victor "PVD" Fuchadzhiに多大な感謝)
ゲームデザイン関連の軽微な修正点
- 主な変更点
- メインゲームのミッション完了に必要な少額のBBを報酬に追加
- 全てのCabとTechの視界を50から100ユニットに増加
- 敵はより遠くから探知し、交戦するように修正
- 武器の価格を50%値上げ。これは強さに応じた価格調整
- インベーダー撃破時に表示された報酬の受け取りの説明は、まだ報酬を提供していないため削除
- 敵集団の出現とミッション出現の頻度を減少
- 伏兵ミッションに墜落時のクレーターを追加
- GeoCorp Scrapperをゲームに追加(Grade3で現時点ではR&Dラボのみ)
- Gauntletで使用できるブロックにHawkeyeブロックを追加
- Techの火力をテストする用の装甲ブロックをR&Dラボに追加
- 資源関連の変更点
- 一部資源の名称を変更
- Wood = Fibrewood Chunk
- Sap Jelly = Rubber Jelly
- Hydrocarb Capsule = Fibron Chunk
- Oleus Capsule = Olastic Brick
- 全ての資源のドロップ率を25%増加
- Mobile Furnace Generatorの資源燃焼で得られるエネルギー量を減少
- 製錬済み燃料の燃焼で得られるエネルギー量を減少。取り出せるエネルギー量は未精錬時と同じだが、倍の速度で燃焼する(資源→電気の変換速度が早い)
- 一部資源の名称を変更
- ブロック関連の変更点
- 主な変更点
- 回収可能範囲(Collectors, Receivers, Block Magnets, Scrappers, SCUs)を地面に表示する
- シールドバブルはTechをはじくように修正
- 全コレクターの保持力を増加、高速でも少量の落下で済むよう変更
- 全コレクターの容量を25%増加
- 拠点ブロックの変更点
- 更新された大型サイロは複数種の資源を保持でき、既存の小型サイロは一種類のみ保持するよう変更
- 上記に伴い両サイロブロックの説明文を変更
- 小型のGSOサイロは以前の6個から10個保持できるように変更
- 全Scrapperのブロック回収可能範囲を減少
- Venture Filter Stack Silo(Grade2)を追加
- GSOブロックの変更点
- GSO Solar Generatorを値上げ
- 磁石ブロックの回収範囲を増加
- Hawkeyeブロックの変更点
- Hawkeye Tank Tracks (Grade 3)の最高速度を減少
- Hawkeye Rotor BlocksのHPを増加
- 敵がプレイヤーを発見し、抵抗できる程度にミサイルの射程を減少(ミサイル狙撃封じ)。しかしまだ飛行するTechで運用する上では十分素晴らしい性能
- ミサイルは現在、敵のCabの中心に飛ぶのではなく、プレイヤーが狙っているTechのランダムなブロック目がけて飛翔する
- Hawkeye,Venture,GeoCorpのCabおよびAIモジュールのHPを増加
- 主な変更点
美術関連の軽微な修正点
- メインメニューのデザインを引き締めた
- GSO,Venture,Geo Corpブロックの衝突時の最適化にはprimitive collidersを使用している
- クラフティングブロックの追加と修正
- New GSO Conveyors
- GSO filter
- クラフティングブロックの大半を設計修正&微調整
- 新FabricatorのためにクラフティングのUIを更新
- ブロックや風景オブジェクトのグラフィックで誤った組み合わせを微調整
- 4:3でプレイする際に生じた軽微な問題の多くを解消
Early Access Release Note -Version 0.7
新機能/コンテンツ/改善点
- TerraTechに第四の企業参入:Hawkeye PMC
- 民間軍事会社の『Hawkeye』が参入
- GSOライセンスグレード4にHawkeyeライセンス取得ミッションを追加
- Hawkeyeライセンスグレード1、2のミッションを追加
- Hawkeyeライセンスグレード1、2のブロックを追加
- 敵の群れにHawkeye社のTechを追加
- GSOライセンスグレード1にSalvage Missionを新規追加
- レーダーは発見しやすいように長距離にあるプレイヤー拠点のうち3つを表示するように変更
- Trading stationをワールド全体に複数配置(アップデート後に新規作成したワールドのみ適用)
- ポーズメニューからシード値のコピーと共有が可能
- 言語設定にチェコ語を追加
- 言語設定にタイ語を追加
- Forumで活動している「TT Translator team」(翻訳ボランティアのチーム)によって翻訳された文言へ更新(翻訳に協力して下さったBebiezaza, Kristian Sipkes, Marcus, Moises Ojeda, Olivier Barruhet, Tim Vankan, Victor Fuchadzhiに多大な感謝)
- R&Dラボ
- Hawkeyeのグレード3ブロックを試験的に追加
- 新たなクラフティングブロックを追加
- クラフティングメニューを新たなファブリケーターに追加
- 「GSO Inside Corner block」を追加(グレード4のハーフブロック)
- R&DラボからHawkeye社のブロックとR&Dラボ内限定ブロック以外のディスペンサーを削除、旧ブロックはインベントリから使用可能
- 間欠泉と大量の資源を配置
- 初期スポーンポイントからアクセスしやすいようにR&Dラボ内の配置を改善
ゲームデザイン関連の軽微な修正点
- 全企業のライセンスグレード更新に必要な経験値量を修正(G2: 500, G3: 4900,G4: 15400, G5: 38150)
- ランダムミッションはGSOライセンスグレード2以降に出現するよう修正
- 新規ランダムミッションの出現頻度を減少(1分毎から2分毎に修正)
- Trading stationは地形に関わらず常に垂直に設置されるように修正
- SCU Storage deviceは通常ブロックと同様の扱いになっており、複数購入することが可能に それに伴い以前のような紛失したり破壊された際に再度支給されることはない
- GeoCorpミッションで出現する敵をより挑戦的かつ印象的なものに更新
- ブロックを上向きに設置するようにする為にブロックの回転オプションを一部制限
- HUDにツールチップを多数追加
- ブロックの質量調整
- GSO Static Generatorの質量を減少
- GeoCorp Geothermal Generatorの質量を増加
- ブロックのHP調整
- GeoCorp BatteryのHPを微増
- GSO Mobile Generator,、GSO Static Generator、GeoCorp GeoThermal GeneratorのHPを増加
- 電力ブロック関連の調整
- GSO Static Generatorの発電効率を倍増、GSO Mobile Generatorの半分の時間で倍の電力を生成する
- EXP Static GeneratorのHPと発電効率を向上 現在最も発電効率は良いが電力の生成に時間がかかる
- GSO / Venture Shield Bubbleの展開時、被弾時の電力消費量を増加
- GeoCorp Repair Bubbleの電力消費量を減少、修復速度を減少
- Venture Repair Bubbleの 電力消費量を減少、修復速度を増加
- Steering hoversは燃料タンクの回復を阻害しないように修正
- ブロック価格の調整
- GSO Solar Generatorの価格を微増
- GSO Static Generatorの価格を減少
- GeoCorp Repair Bubbleの価格を増加
- その他のブロックの調整
- Plasma Cutterの岩や木に対する特効を増加
- レーザー兵器の岩や木に対する攻撃力を低下
- GeoCorp Batteryの容量を増加
- GeoCorp Batteryの爆風範囲とダメージを増加
- Venture Shield Bubbleのサイズを縮小
- Venture Repair BubbleとGeoCorp Repair Bubbleのサイズを縮小
- Venture Nose Propの推力を増加
- 全てのブースターの燃料消費を増加
- 燃料を消費する発電機をFurnace Generatorsに改名
- ReceiversをResource Receiversに改名
- Scrap MagnetsをBlock Magnetsに改名
- GSO Block Magnet Miniをグレード3から2へ変更
- GSO Block Magnetをグレード5から3へ変更
美術関連の軽微な修正点
- キャンペーンモードの導入部分に表示されるロゴデザインの更新
- 現在のScreen Space Ambient Occlusion(SSAO)からHorizon-based Ambient Occlusion(HBAO)へ変更(影の描画方式が変更された)
- 新規クラフティングブロックにアニメーションとエフェクトを追加
- 新規Hawkeyeブロックを作成
- HawkeyeにGUI部品を追加
- Hawkeyeミッションの導入にアニメーションを追加
不具合修正
- クラッシュバグ修正
- いくつかのクラッシュバグを修正
- ブロックを付け外しする事で断続的にクラッシュする不具合を修正
- SCUをTechに搭載した状態でTechが破壊され、そのバックアップを購入した時にクラッシュする不具合を修正
- インベーダーが出現している際に保存したデータを読み込むとクラッシュする不具合を修正
- ミッションバグ修正
- 特定のシード値で他バイオームがプレイヤーの初期スポーンポイントに近すぎる不具合を修正
- Tonyから逃げる時と太陽光発電機の入手に直行すると表示される空のテキストボックスを修正
- レーダーのミッションとシールドのミッション時の説明文を修正
- GSOグレード1クレーターミッションの発生がプレイヤーのスポーンポイントに近すぎる不具合を修正
- ミッションログからミッションが消える不具合を修正
- プレイヤーがまだ発見していないミッションの報酬が付与される不具合を修正
- ブロックバグ修正
- GSO Delivery cannonを固定されていないTechにつけた際にアニメーションが表示される不具合を修正
- GSO Static Generatorが夜に動作しない不具合を修正
- Delivery Cannonsが資源を売る際にアニメーションが表示されない不具合を修正
- Venture BatteryがRemote Chargersで充電できない不具合を修正
- Venture Bubbleにはまだその機能がない為、出力に応じて範囲が拡大、縮小するという記述を訂正
- 拠点関連の不具合修正
- 描画品質がGood未満の場合にコンベアーに矢印が表示されない不具合を修正
- 敵基地が正常に固定されない不具合を修正
- 一つの資源が複数並べたDelivery Canonsによって不当に売られる不具合を修正
- 一つの資源が複数並べたGeneratorsによって不当に消費される不具合を修正
- 隣接した二つのFabricatorsが同一の資源から不当にクラフト出来る不具合を修正
- その他の不具合修正
- 4:3でプレイした際に'Back'ボタンの位置ズレが起こる場合がある不具合を修正
- 被写界深度の設定をオプションに再導入
- 巨大な岩がR&Dラボ内に出現する不具合を修正
- ガントレット内で画面上部に表示される速度計を削除し、タイマースケールの不具合を修正
- 最終更新:2017-11-03 07:45:31